アメリカの違う所

アメリカは自由の国!なーんて言われているけど、そう言われるうちのひとつは、適当だからだと私は思う!
今泊まっているホテルの、掃除の仕方はかなり適当だ。
まず備品の補充・・・
洗面所にはシャンプーとかが置いてあるんだけど、普通は全種類1本ずつ置いてあると思う・・・
でもここは、シャンプーが3本にリンスが4本に・・・と、掃除してもらうたびに増えていったと思ったら、今度は使ったのに補充してくれない・・・
トイレットペーパーなんかも、少ししかなかったら、新しいのを置いといてくれてもいいと思うんだけど、置いてない!( ̄へ  ̄ 凸
仕方がないから、フロントのトイレから、ぱくってきたりする。
トイレも良く詰まる(何故か、ゆうがした時だけ・・・理由は・・・言えない)
台所は、布巾が3枚も4枚も置いてあるんだけど(そんなに使わないっちゅーの)ガス周りは掃除してくれないから、汚いまま・・・凸( ̄皿 ̄#)
ベッドは、綺麗に直してはあるんだけど、どうやらシーツは変えてくれてない・・・
私も最初は気にしてなかったから分からないけど、ここ1、2週間は、変えてないんじゃないかと思う。
今の部屋には、ダブルベッドが二つあるので、仕方がないから、交互にベッドを変えて寝たりしている(基本的には、ゆうと一緒に寝てるので)( ̄ε ̄〃)
そして、一番嫌なのが、バスタオルとかが、たまにタバコ臭い事!
多分掃除の合間に、バスルームで一服してるんじゃないかと思うんだけど、バスタオルがタバコ臭いのは、かなり不愉快だ!凸( ̄д ̄メ)
ゆうの同僚の話では、ベッドにお菓子のくずが落ちていた事があるらしい。
日本ではありえない話だよ!!
そして、羞恥心も違う。
こっちでは、Tシャツにノーブラで、乳首がツン!なんて言うのは、別に恥ずかしくなさそうだけど、日本人はきっと恥ずかしいと思う。(杉本彩は平気だけどね)
前にゆうがユースに泊まった時は、若い姉ちゃんがパンツでウロウロしていたらしい(ゆうは幸せを感じたらしいけどね)
これも日本じゃありえないよね!
トイレも、防犯の関係なのかどうか分からないけど、下の空間が開いてるだけじゃなくてドアの隙間もかなり広い!
場所によっては1cmぐらい開いてる所もあって、見ようと思えば中が見えるはず・・・
日本は、プライバシーを過剰に守るような所があるから、日本に慣れてる私には、おしっこするのも少しドキドキだ!
これは全て悪い面だけど、もちろん良い所もいっぱいあるよ。
全体的にとってもフレンドリーで、知らない人でも目が合うと微笑んでくれたりするし、休日のイベントは、基本的には家族同伴だから、上司に御呼ばれしても、家族は寂しい思いをしないで住むし、ゲストを大切にするから、私が英語をまったく分からないの知っていても、嫌がらずに話し掛けてくれるし・・・(*^-^*)ゞ
基本的には、困っている人がいたら、助けてくれる人が多いから、そう言う所は沖縄に少し似ているかな?
今居るユタ州は、アメリカの中でも治安がとっても良い所なので、アメリカに住むならここが良いかも。
とは言っても、私はアメリカはここしか知らないんだけどね┐(´ー`)┌
まあ・・・まとめると、何処の国にも良い所もあれば悪い所もあるって事さ!
住めば都って・・・昔の人は、良い事いったもんだ・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・